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望む世界は自分でつくる

子どもふたりと暮らすシングルマザーが、自宅の一室をairbnbで貸して、家にいながら多様性に触れる日々を書いています。4期連続airbnbスーパーホスト。

海外旅行は年に数回のお楽しみ、じゃもったいない

私が数週間にわたる長期の海外旅行を繰り返しできていたのは、育児休暇中だったからです。復職のタイミングで、なおかつ子どもが小学校に上がるときでもありました。子連れだと日程にゆとりがある旅のほうが絶対楽しい。そして、これからは旅行に行けるのは私が仕事を休めて、なおかつ子どもの学校が休みのとき、と考えると年に数回です。少なすぎます。でも、今している仕事も好きだから、やめるのも嫌だな、という気持ちの間で考えました。そして、「だったら旅行に行けない期間は、自宅に旅行してる人を泊めればいいんだ」と思いついたのです。

 

 自分が旅行する間は、行った先の暮らしを体験させてもらい、自分が家にいる間は、東京の自分の暮らしをほかの場所から来た人におすそ分けする。自分がしてもらった素敵なことを、ほかの誰かに対してする機会があるというのが、私にとっては嬉しいことでした。私は、自分が楽しいと感じることをするのが人生でもっとも大事なことだと考えていますが、同時に自分だけで終わってしまうともったいないと思ってしまう貧乏性な性質もあります。自分がした楽しいことを、わかりやすいかたちでほかの人に伝えられるところまで含めて「楽しい」と感じます。そんな自分にとって、このサイクルは持続可能でぴったりだ!と思いました。