望む世界は自分でつくる

子どもふたりと暮らすシングルマザーが、自宅の一室をairbnbで貸して、家にいながら多様性に触れる日々を書いています。4期連続airbnbスーパーホスト。

ホームシェアリングを始めて感じていること

私が自宅のひと部屋を旅行者に貸し出すようになってから、もうすぐ1年半になります。私は会社員で、子どももいます。フルタイムで働き、なおかつ家事育児もしているので、いつも時間がもっとほしいと思っています。

 

それでも自宅をひらいて、世界各国から旅行者を泊めることを続けています。よく「そんな大変なこと、どうやってやってるの?」「よくやるね」と言われるけど、私はこういうことをするのが本当に好きで、こういう日常がおもしろいし飽きないのです。やればやるほどますます楽しい。子どもにとっても、楽しいしいつか役に立つんじゃないかと思うこともあります。「子どもと暮らす自宅を、いろんな人とシェアする」という日常について、お伝えしたいと思います。